負けないための準備

競馬のテクニック パターン

パターン

競馬の購入の仕方としては軸馬を決めて、それから相手を決めて流す方法がオーソドックスな買い方の基本です。軸馬がしっかりしていれば軸が連に絡み、馬券的中の結果を得ることができます。しかしそれだと軸馬が来なかった時には的中せず、あっという間にレースが終了し面白くない結果になります。意外と人気馬や本命の馬が来る確率は高いけれど、うまく来ないというのが競馬の難しさです。

競馬には法則性が存在すると言われますが、レースの荒れるか荒れないかをまず予想することでパターン化して、買い目を絞り込んで的中を目指す方法が存在します。パターン化するテクニックについては、波乱が予想されるケースはボックスで購入し、本命サイドの決着で終わると予想されるケースは流しで購入するといった具合にします。なお大穴を的中することが多いのは、ボックスによる購入の方法です。ボックスはピックアップした馬の組み合わせを総て購入することができるため、思いもよらない馬の組み合わせを的中させることが可能で、結果として大きく儲けることができます。

ただ弱点は買い目が多くなってしまうことで、7点をピックアップして購入した場合、21点の組み合わせで購入することとなり、投資が嵩む難点があります。なお荒れるか荒れないかを見る上では、発行された競馬新聞の予想家の印の付き方で予想できる場合もあり、それには見るべきポイントとテクニックが必要となります。もっとも法則性があるようで実はなく、その代わりに傾向性は存在するため、それをパターン化することで競馬の的中テクニックにも繋がるのは確かです。